イベント開催に当たって事前に気を付けたほうがいいと思ったこと
どうも無限大です。
今月の6/25(土)の18.30~からHive Shibuya にてシード起業家5人をお呼びして熱い話をしていただきます。
これがイベントページになるんですが、ここに辿りつくまでには結構なプロセスがありました。
1、場所
まず、イベントを開催したいと思ったら場所を確保しなくてはなりません。
無限大の場合はSVとEVが運営しているHive Shibuyaをすぐに借りることが出来たのでそこの問題はあまりなかったです。普通の人がどっかでイベント開催したいと思ったら「SPACE MARKET」をお勧めします!
その後は、イベントに登壇する人を探して連絡をして日程を調節しなければなりません。今回はそこが一番大変でした。
最初は僕の知っている起業家の方だけで声を掛けさせていただいたんですが、日程的にキツキツだったので結構断られてしまい、代表の河端に頼んで3人の起業家の方を抑えていただきました。なので、普通の人がイベント開催する際は最も気を付けたほうがいいかもしれません。ここが抑えられないと開催出来ないですし、場所を借りた方に申し訳ないので。
2、イベントページ作成
無限大はconnpassでページを作ったんですが、作るときにイベントの画像を作るのが結構難しかったでした。デザインを考えて、作って、考えて、作っての繰り返しでした。しかも、無限大の場合は画像に登壇者の顔写真と企業ロゴを使いたかったので登壇者にそれらのデータをもらうのに時間がかかりました。なのでそこも見積もってデザインを考えた方がいいですね。
あと、Facebookでもページを作ったんですが今日はここに一番躓きました。
Be Meetup!!! #Hive Shibuya開催!急成長スタートアップに学ぶ成長の極意
無限大が間違えて「非公開」のイベントページを作ってしまってそれを知らずに招待できる最大の人数500人を招待してしまったので「公開」のイベントページを正式に作ってから招待できなくなってしまいました。
なので、そこはしっかりと確認してページを作るべきです。
3、集客
まだ本番を迎えてないので何とも言えないですが集客は大変です。
人間の心を動かすのは大変で、ページをバンっ!って作って『さぁ来い!』と待っていても1人か2人しか来ません。あと、Facebookのグループに貼っておいてもほとんど流入できないと思った方がいいです。世の中で行われているイベントのなかで何もしなくても人が集まるのはメチャクチャ凄い人がでるか、お金使わないと無理です。
小規模で行う場合の集客は絶対個別でのメッセに限ります。
絶対。
4、まとめ
今回、言いたいことをまとめると6/25 18.30からHive Shibuyaに来てくださいって事です。来てください。
BE Meetup!!! 6/25Hive Shibuya開催!!! みんな来てくれないと坊主です。
どうも、無限大です。まずは、このconnpassからイベントへの出席を送って下さい。そして、6/25日の18:30からHive Shibuyaに来てください!
実は弊社Branding Engineerとして6/25 18:30~からHive Shibuya にて起業家の方4人を集めて50人規模のイベントを開くことになりました!!!
当日登壇していただくのが
株式会社Branding Enngineer CEO河端保志
株式会社CLUE CEO 阿部亮介
株式会社Candle CEO 金 靖征
株式会社MAKEY CEO 中島秀樹さん
というシードスタートアップとしてガツガツ成長している起業家の方々を招いてMeetupをします。
ここで魅力的なイベントだなと感じたあなたはすぐにイベントに申し込んでください!
僕としては多くのスタートアップに興味のある学生や社会人の方に来てもらいたいと思っております。それも絶対50人は来てほしいです。。。
なぜなら、、、、、先ほどオフィスにいる時に弊社代表の河端に
河端『お前50人規模って言ったんだから50人集めなかったら坊主な!』
無限大『いや~45人でお願いします!(ビビった。)』
河端『よっしゃ!いいよ45人来なかったら坊主な!!!』
という流れになり
最低45人来なかったら無限大が坊主になってしまうことになりました。
最悪です。。。高校生から真ん中だけ伸ばしてきていい感じに伸びてきたのに。。。
おかしいよ。。。
皆さん。このテンションについていけない人はBranding Egineer向いてないので来ないほうがいいです。
この会社は基本的におかしいし、中にいる人もおかしい人ばっかなのですが、代表がダントツおかしいので会社としても新人教育的にもおかしい人が量産される傾向にあります。
まずはこのブログを開いた人は6/25 18:30にHive Shibuyaに来てください!
お願いします!!!!!!!!!!!!!!!
カウモ太田社長にDOI∞(土井無限大)がインタビュー! Part5~カウモの新規事業立案について~
無限大ー会社の話になっちゃうんですけど、カウモって年にどれくらい新規事業を作っているんですか?
太田さんー企画自体は10個くらいですね。けど、もっとガンガンやっていきたいですね。
実際作ってきたプロダクトだと、今年から本腰入れてやり始めたんですけど3個くらいはもうプロダクトを作る段階まで来ていますね。
難しいのは、会社自体にとって何が会社の成長に繋がるのかの方針がないと事業の選びようがないので、一回作った事業を一回眠らせてるアイデアもいっぱいありますね。
ITの会社で10年後同じ事業やっている会社ってほぼないんですね。なので、会社の軸足ってどんどん移していくのが普通で今ある収益源より大きいことやりたいので、決めるの難しくなるんですよね。
無限大ーじゃあ、今やっているメディアの事業から軸足がずれていく可能性がたくさんあるってことですか?
太田さんー10年とか5年スパンで見たら絶対ありますよ。
無限大ー今って、メディアビジネスって、これから難しくなっていくのかなって思うんですけど、太田さんがこのメディアいけるなって思った要因と、これからのメディアビジネスの難しさってありますか?
太田さんーキュレーションの本質ってなんなんだろうって考えた時にライティング経験であったりとか、専門知識が特にない人っていうのは、ユーザーさんの満足のいく記事になったっていうのが革命的だったんです。情報価値が高かったと。
なんで、みんな覚えてないと思うんですけど、5年前に渋谷カフェで検索したらまとめられたら助かったと思うんですよ。
普通に使われてるのと同時に、本当に信頼できるんだっけ?の2つあって、それは世の中が求めてるからって供給しようとしていくと逆にそれに対して不満が出てくるんですよ。そうなっていくと、ユーザーさんのニーズってインターネットのなかで変わっていっているんですよ。
っていうので言うと、ユーザーさんのニーズって3年前に終わってて、これからはどうやってユーザーさんがつくサービスができるかなんですね。
無限大ーユーザーさんの動向ってカウモさんの中ではどうやって調べてるんですか?
太田さんー例えば、世の中ってどっかで小さな変化があってそれっていうのが横に広がるだけだと思うんですよ。なので、どこかでそこが熱狂的に使われていたりするんですけど、それがどれくらいの横の広がりがあるかがっていうのが事業チャンスになるんですよ。凄いニッチな市場なのに凄い熱狂的に使われてる!とか、そういう変化っていうのを見つけていかに広げられるかが大事なんだと思います。
無限大ーじゃあ、これが市場に受けるだろ!ってサービスをだすよりやってみてそれがなぜ受けるのか?なぜ受けないのか?っていうのを分析するのが一番いいってことですか?
太田さんーもちろんそのサービス自体のPDCA自体は大事なんですけど、世の中をリサーチしていってある程度ユーザーさんに使われてるのか。ってなるほうがいいかなって思うんですよね。
新規事業を考えるときに何を一番獲得したくて事業を考えるんですか?お金なのか、多くのユーザーの獲得なのか。また、別の要因なのか
何がトリガーになるのかっていうのは分からないんですが、それ全部なんですよね。
全部ないと出来ないので。なので、その全てが当てはまる事業を見つけるのは大変なのでどんなものであっても計画をしなくちゃいけなくて、なぜなら最初から分かんないから。分かんないなりに作って、実際こうなったねって走りながら考えるって感じですね。
凄い丁寧すぎるとその人って何も出来ないので。不確実な部分に対して事業を展開するので。結局動き出さないと始まらないので。
カウモ太田社長にDOI∞(土井無限大)がインタビュー! Part4~学生が挑戦することにリスクはない~
太田さんー明らかに僕が18歳の時に自分の思いの大きさと自分自身の能力ってかけ離れてるんですよ。大人になっていくと気づいたら妥協して「この夢無理そうだから」って言って変わっていったりとか、目標ってどんどん変わっていくんですよ。ただ、なんか一番最初18歳位の人にお会いすると、大きな事を描いていたりとかして、そういうこと思ってる人ってそのまま思い続けてもらいたいですね。
だからこそ、そういう人のことを聞くのが楽しいですね。
無限大ー僕が今、18歳ですね(笑)
太田さんー18歳って一番現実を見てないじゃないですか(笑)?
ってなった時に一番無謀な構想すべきで、普通な大人が無謀に思えることを語ってるかっていうのが僕はなんかこれから突き抜けていく第一条件なんじゃないかなって思ってます。
無限大ー18歳の時に2週間で大学辞めたのはかなり無謀でした?
太田さんーいやぁ~それは、全然無謀じゃなかったですね。例えば、大学4年間で卒業した後就活しますと。それで最初に得る初任給ってだんなにいい会社でも年収600万円とかじゃないですか。そしたら4年間ITの仕事を頑張ったら4年後に自分がもらえる収入がそれ以下になることってほとんどありえないんですよね。
凄い頑張ればって話ですけどね。しかも、大学4年になってから僕が4年間こういうことをやってきましたって言うのと、ただの大学生がこれからこういうことをやりたいですって言って、どっち取りたいですか?って聞いたら絶対僕じゃないですか。
だからリスクなんてないんですよ。
だから、4年間大学に通っているよりも、この4年間をもがき苦しんだほうが自分にyとって有意義だなって思ったんです。だからリスクゼロです(笑)
カウモ太田社長にDOI∞(土井無限大)がインタビュー! Part3~どのようにメンバーを集めたのか~
無限大ーカウモって僕が思うに、礼二さんや和田崎さんであったり他の会社より個性だったり経験が豊かな人を集められてるなって思うんですけど、それは、どうやって人を集めてるんですか?
太田さんーそういっためんで言えば、常に周りにそういう人はいると思ってて、例えば今日ここに(Hiveshibuya)いれば面白い人ってたくさん来るじゃないですか?
例えばその人が既に会社をやっていようが、自分で起業しようが関係ないじゃないですか?なんで、その人に声をかけるっていう感じですね(笑)
簡単に言えば、投資家が投資したいって思ってる人がそのまま会社に来たら凄いいいじゃないですか?それと一緒ですよね。
無限大ーへ―じゃあ、いまこの人と一緒に仕事したいなって思ってる人はいますか?
太田さんーそれは、ちょっとここでは言いにくいですね(笑)
いっぱいいますよ。同世代の起業家だったら全員と仕事したいですね。
無限大ー今まで色んな方をカウモにジョインさせたと思うんですけど、それは太田さんなりの口説き術があるんですか?
太田さんー口説き術っていうのは特にないですけど、唯一あるのは「必死になることですね」。必死な時って自然にそれが伝わるし、そうじゃない時も伝わると思ってて、その人がカウモに来てくれた時に僕が成し遂げたいことにどれだけ近づけるんだろうっていうのを常に思い続けてその人が目の前に来た時に伝えるしかないですよね。
無限大ーじゃあ、自分が必死に思っていることをただ口に出すだけってことですね。
太田さんーそうですね!
そういうことを思って、アンテナ張り続けることですね!
カウモ太田社長にDOI∞(土井無限大)がインタビュー! Part2~起業を志したきっかけ~
太田さんーきっかけ自体は高校卒業した後に東日本大震災を経験して、その時に自分で募金活動団体を立ち上げて、1週間で1000万円くらい集まったんですけどその活動が終わった後に孫正義が100億円寄付したっていうのがニュースで流れてきて
『なんだこのスケールの違いは!?』
と思って、凄い悔しかったんですね。なんで悔しかったかと言うと孫正義が日本を救いたいと思う気持ちと僕が日本を救いたいと思っている気持ちってきっと一緒くらいだとおもうんですね。
でも、なんでこんなに差があるのかって思ってそこから起業を志しました。
無限大ーでは、太田さんは人それぞれがやりたいことと出来ることの幅が違うと思い、その幅を大きくするためには経営者になることだと思い、起業を志したんですね?
太田さんーそうですね。
無限大ーカウモって現在どのくらいの人数いるんですか?
太田さんー今は大体、在籍だけで50人位いて、社員が15人位ですね。
無限大ーそのくらい人数がいると、太田さん自身が全員が何をしているのか把握できなくないですか?
太田さんーちゃんと会社が運営されてることが重要なので、お金をかけてる分会社として「成長しているのかだけを見てますね。一番重要なのは成果に紐づいてるかだけなので、そこだけを見てますね。
無限大ーどうやって各部署を回して成果に繋げているんですか?
太田さんー各部署で自分より考えてるメンバーがいるのでそのメンバーに任せながら回さないとパンクしちゃうので、そうやってますね。基本的に信頼関係で成り立っているので。
カウモ太田社長にDOI∞(土井無限大)がインタビュー! Part1~エンジニアになった理由~
今回は、カウモの太田さんに協力していただいて、Skyland Venturesが運営している渋谷にあるHive Shibuyaにてインタビューさせていただきました!
スタートアップに興味のある学生の方は色々参考になることが多いかもしれません。
無限大ーまずは太田さんがエンジニアになった、きっかけをお聞かせください。
太田さんーそもそも僕が18の時から起業しようと決めていたんですが、それに必要なものってなんなんだろうってスタートアップのインターンを4社経験していく中で考えた時に「自分でコードが書けることだろう」と思い、エンジニアになりました。
無限大ー学生時代はどれくらいインターンしていたんですか?
太田さんーそうですね。僕は大学を2週間くらいで辞めてしまって、働くしか選択肢がなかったので一番最初にエウレカっていう会社でエンジニアとして入ってその後、ナイルって会社でSEOやって、そっからRettyって会社でエンジニアとかSEOとかやってました。
無限大ーエンジニアになるまでにはどのように勉強されたんですか?
太田さんーエウレカ入ったときにエンジニアで入ったんですけど、『コード書けます』って嘘ついて入ったんですね。HTML CSSくらいは書けたんですけ、『まぁいけるだろう』と思って入って勉強しました。
無限大ー実際に入ってみてどうでした?
太田さんー入ってみて、ムチャクチャ大変でしたね(笑)
一番最初はリサーチの業務で1週間見られたんですね。で、リサーチの仕事自体が結構良かったので『お前いいな!』って言って入れさせていただける事になったんですがそっからアプリを自分たちで企画をして作ったのがエンジニアの始まりですね。
無限大ー実際作れたんですか?
太田さんーあぁ作れましたよ!インターネットに落ちてる情報を拾ってきて、それをググりながら作りましたね。
無限大ー最初にコード書けますって言って入って何やらされるか不安じゃなかったですか?
太田さんーまぁ最初はみんななんも出来ないじゃないですか?
なんも出来ないからって『なんも出来ないです』って言ってもしょうがないので、やっぱそこは後から頑張って帳尻を合わせるしかないのかなとは思いますね(笑)