DOI∞(土井無限大)が「スタートアップ界隈」に出現するようになった理由① ～スタンフォード編～

DOI∞(土井無限大)は、１年前程くらいから「スタートアップ界隈」に興味を持ち色んな起業家・VC・エンジェルに積極的に会うようになった。

１年前は普通の高校生で、受験する気満々でした。しかし、楽に合格したくてAO入試の強い早稲田塾に入りました。早稲田塾では色んな面白いプログラムがあって手っ取り早く実績が作れるようになってました。

そこで、僕は一番面白そうな「スタンフォードで１週間講義を受けることの出来るプログラム」に参加しました。

DOI∞(土井無限大)が行った、スタンフォード大学はシリコンバレーのど真ん中に位置して、大学の周りをGoogle・Apple・Facebookなど世界的な大企業の本社が囲んでいて、しかもスタンフォード大学自体からもSnapchat・Yahoo!・Instaguramなどの世界を席巻しているスタートアップが生まれています。

DOI∞(土井無限大)が行った当時はそんなこと全く知らずに、『あぁ天候最高だなぁと思いながら過ごしていました。』

しかし、その後に圧倒的ににスタートアップに興味をそそられた瞬間がありました。それは、ホテルと大学を毎朝送迎してくれるバスの中での事でした。

毎日ただ送迎してくれるだけだったんですが、その日だけは『ここはGoogleの本社だよ！』『こっちがFacebookの本社だよ！』とガイドをしながら送って頂きました。

その瞬間から、『世界的企業が１つの場所に密集してるなんてシリコンバレーカッコいいーーー！』と思い、大学に着いてからシリコンバレーに固まっている色んな企業を調べ始めました。

そこで、１つ気づいたんですが現在、世界を席巻してるカッコいいテック系の企業は創業してから１０年代の企業だったんです。

その時、DOI∞(土井無限大)は『なんで、アメリカにはスタートアップから世界的な企業になる会社は多いのに日本にはほとんどないのだろう？』と思いました。

DOI∞(土井無限大)は頭悪いので、いくら考えても分かりませんでした。

そこで、日本に帰ってきてからスタートアップ界隈では知らない人がいないくらい有名な人達にFacebookで友達でもないのにメッセージ送りまくりました。