IT系スタートアップに投資をしている俳優・タレント5選
最近多くの注目が集まっている職業『投資家』。
投資を行うにはある程度のお金を持っていれば誰でも可能です。世界には本業で多くの資産を築き、その資産を有望なIT系スタートアップに投資を行っている人物が多く存在しています。そこで、改めて投資家としての顔を持っている著名人をまとめてみたいと思います!
1、アシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher)
紹介:主に俳優として活躍し、代表作「スティーブジョブス」では、スティーブジョブス役を熱演し注目を集めた。2011年からは自身のファンドを立ち上げており、多くの有名企業に投資を行っている。「週に10~20時間くらいはじっくりと次に来るアプリ探しに費やしている」と語り、投資が本業の域に達している。
主な投資先:Twitter/Airbnb/UBER/Summly/Skypeその他50以上の企業に投資を行っている。
2、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)
紹介:カナダのポップミュージシャン。アメリカ経済誌フォーブスが毎年発表している世界のセレブ100人番付いおいて最年少記録である17歳で番付デビューを果たした。最近では投資活動が積極的になり、注目が集まる。
主な投資先:Spotify/Tinychat/Sojo Studios
3、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo Dicaprio)
紹介:14歳の頃から俳優として働き、多くのヒット作に恵まれアカデミー賞5度のノミネートを果たし、今年初めて『レヴェナント:蘇りし者』にて主演男優賞を獲得。
投資家としては2011年程から本格的に始まり、スタートアップ投資に熱心な俳優の代表格です。
主な投資先:Mobli/Diamond Foundry
紹介:19歳でデビューを果たし、現在までに世界中でシングルを8400万枚、アルバムを2500万枚以上売り上げている。2010年5月、アメリカの雑誌『タイム』の世界で最も影響のある有名人を選出する「タイム100」のアーティスト部門の一位に選ばれた。
主な投資先:Zynga/BackPlane/Turntable.fm
5、田村淳
紹介:よしもとクリエイティブエージェンシー所属のお笑い芸人ロンドンブーツ1号2号のボケ担当。多くのテレビ番組のMCを務め活躍中。最近は投資業も増えてきて、数社に投資を実行している。
主な投資先:BASE/キメラ/Progate
主にアメリカの俳優・歌手の中では投資を行うのがどんどん普通になってきていて、自分の資産を増やすためというより世の中により良いサービスや仕組みに投資を行っている。日本の中でも、このような文化が流れてくることによって更にスタートアップ人口が増えるのではないかと考える。